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土合駅
■路線■ 東日本旅客鉄道 JR上越線 ■所在地■ 群馬県利根郡水上町湯檜曽218-2 ■開業■ 昭和18(1943)年5月15日 ■スタンプ設置場所■ 出口の扉のところ(改札外) 平成13年7月29日 来訪 平成13年8月18日 再訪 (HIRO Only) |
COMMENT from HIRO... 昔から存在は知っていましたが、なかなか行けなかった駅です。 スタンプラリーをはじめる前に、谷川岳観光途中にふと見つけて行ってみたのが最初。 その後TOKOと一緒にスタンプを押しに行きましたが、写真をそんなに撮らなかったので、 今回、私一人で電車に乗って訪問しました。 一人で誰もいない地下ホームで写真を撮るのは、なんか泣きそうなくらい寂しかったです。(汗) |
COMMENT from TOKO... 薄暗い道を通って、元気よく階段を降りたのはよかったのですが、登りがかなりつらかったです。 だけど、登りきったあとに、扉に書いてある『お疲れ様でした』は本当に心が和みました。 最初は何の為に階段降りてまた登ってるんだろう?って思ったけど、終わった後は達成感とかそういうのがあって満足でした(笑) |
真っ暗な土合駅地下ホームに電車が入ってきます。 | |
だんだん近づいてきました。 | |
さぁ、到着です。1日に数えるほどしかこないうちの1本です。 | |
真っ暗な地下ホームに電車の明かりのみ光ります。 夏のシーズンとあって、けっこう降りる人が多かったです。 | |
とりあえず、湯檜曽側を向いてパチリ。 | |
今度は、土樽側も撮っておきましょう。っていうか、人がいないと恐怖すら感じます。 | |
ホームの湯檜曽側の端の方には、こんな古びた駅名標が。。。 「ど」の字が蛍光灯に隠れちゃってますね。 | |
地下ホームの駅名標です。だいぶ汚れちゃってますね。 | |
名所案内なんかもあります。っていうかここ自体名所ですけどね。^^; | |
ホームには待合所なんかもちゃんとあります。しかし。。。 | |
中はこんなにも荒れ放題。まぁ、きちっとしててもこのホームには合わないですけどね。^^; | |
反対側から撮りました。一番手前はトイレですが、汚いので載せませんね。^^; このホームは、流しっぱなしになっているこのトイレの水の音のみが聞こえます。 | |
ここにも駅名標が。こっちの方が若干キレイですね。 | |
さぁそろそろ階段を登りましょうか。出口の案内に従っていきます。 | |
出口の看板を拡大してみました。黄色いバックに黒文字は、このトンネルでは異様に目立ちます。 | |
だんだん階段が見えてきました。 | |
海抜583mだそうで。地下だけど、もともとここは高いからこれだけの海抜になるんですね。 | |
一番下から上を見上げると、そこには無数の階段が。。。 | |
階段の横にはこんな看板がありました。338メートル、462段って。。。 | |
最初の方は、階段1段1段に数字が振ってあります。 | |
さりげなく「足元にご注意下さい」の文字。 | |
のぼり始めます。こういった暗い中をゆっくり歩いていきます。 | |
11段目から50段目は、番号が5段ずつになり、51段以降は10段ずつになります。 さすがに全部書くのは大変だったのでしょうか。。。 | |
やっと100段。。。大きく100の字が見えます。 | |
200段まで来ました。もうすぐ半分ってところですね。 | |
見上げてみると、地上の光がだいぶ近くなったことを感じます。 | |
逆に下をのぞくと、だいぶのぼってきたことがわかります。 | |
確か230段付近だったかな?ご丁寧に「ここが階段のまん中です」と書いてあります。 | |
300段近くのぼってきました。あれれ?なんで291段だけ数字が書いてあるのでしょう? | |
300段です。数字が消えかけています。 | |
310段付近にはベンチがあります。でも、ここまできたらあと少しですよね?^^; | |
400段です。この数字ははっきり見えますよね。 | |
さぁ、長い階段の一番上、462段です。 | |
ようこそ土合駅へというペイントが見えますね。^^ | |
のぼってきた階段を振り返ってみます。こんなにのぼってきたのかという感慨があります。 |
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