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JR八高線

JR Hachiko Line

●八王子−倉賀野 / 92.0km

昭和9年10月6日 全通

Hachioji 八高線の始発駅であり、東京西部有数のターミナル駅
Kita-Hachioji 無人駅から有人駅に昇格した、工業団地の中の駅
Komiya 住宅地の発達を静かに待つ、かつては貨物で賑わっていた駅
Haijima JR3線に加えて西武も乗り入れる、ちょっと窮屈なターミナル駅
Higashi-Fussa とても小さい駅舎に、隣の駅から駅員が出張する無人駅
Hakonegasaki 駅舎も新しくなり、さらに将来の変貌を予感させる宿場町の駅
Kaneko 茶畑の中の静かな住宅地に位置する、花の美しい駅
Higashi-Hanno 昔ながらの駅舎から駅ビルに変貌した、西武線との乗換駅
Komagawa 電化区間と非電化区間をつなぐ、地味な雰囲気の乗換駅
Moro 近くに大学病院があるも、なんとなくほのぼのとした駅
Ogose 観光資源をかかえハイキング客を迎える、東武線との乗換駅
Myokaku ログハウス風の駅舎が美しい、関東の駅百選認定駅
Ogawamachi 駅前からは頻繁にバスが発着する、東武鉄道管理の駅
Takezawa 旧道沿いにひっそりと構える、町外れのローカル小駅
Orihara 町外れの集落に位置する、駅舎もない小さな無人駅
Yorii 駅前の大きな役場庁舎が印象的な、3線が集まるターミナル駅
Yodo 俳句が心を和ませる、古い木造駅舎の無人駅
Matsuhisa コンパクトに生まれ変わってしまった、地味な無人駅
Kodama 朝夕は通学客でにぎわう、昔ながらの駅舎が味がある駅
Tansho 昔は上武鉄道が乗り入れていたが、今はひっそりとした駅
Gumma-Fujioka 三角屋根が印象的な、学生など比較的乗降客の多い駅
Kita-Fujioka 高崎線に無視され続ける、高崎線との合流点付近の無人駅
Kuragano 終点というより貨物駅といった雰囲気たっぷりの八高線終着駅
Takasaki 八高線の実質的な終着駅であり、群馬最大のターミナル駅

 横浜線と上越線を結ぶような形で建設された路線。 八王子と高崎のそれぞれの頭文字を取って八高線と名づけられているが、 正確には八王子−倉賀野間92.0kmを結んでおり、倉賀野に到着する全列車が 高崎まで乗り入れをするという運行形態となっている。
 昭和6年7月1日の倉賀野−児玉間の開通を皮切りに、同年12月10日には八王子−東飯能間、 昭和8年1月25日には児玉−寄居間、同年4月15日には東飯能−越生間、 昭和9年3月24日には越生−小川町間と着々と建設されていき、 同年10月6日に最後の区間、小川町−寄居間開通で全線開通となった。
 過去には新宿−八王子−水上間の準急列車が設定されていたが、 現在では普通列車のみの運行となっている。
 平成8年3月16日のダイヤ改正時に、八王子−高麗川間の電化が完成し、 非電化区間の高麗川−倉賀野間とは運転系統が分離された。電化区間の 列車の一部は、川越線と直通運転を行っている。

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